確定申告ソフト「freee」の特徴について説明しています
確定申告、青色申告にかかる時間を大幅に節約してくれる会計ソフトですが、たくさんの種類が発売されていて、どれを選んでいいいのか迷ってしまう方もいるようです。
「弥生会計」や「やよいの青色申告」はたくさんのユーザーが使っている会計ソフトですが、弥生以外にも優秀なソフトがあります。それが確定申告ソフト「freee (フリー) 」です。
青色決算書や確定申告書Bを簡単に作成することができ、経理にかける時間が、大幅に節約できた!いう声も多く、その分の人件費の削減につながると満足している人が大変多いのです。
「freee」は、インターネットで利用できる確定申告ソフトなので、パッケージ版を購入する必要がありません。ブラウザ上で扱うことができるので、WindowsやMacといったOSも問いません。
簿記の専門知識がなくても大丈夫!もちろん経理の実務経験も必要ありません。、画面の指示に従って入力していくだけで、容易に青色申告に対応している決算書が完成します。
さらに、オンラインならではの機能である「自動同期」があります。ネット銀行をはじめ、1,600以上の口座やカードの情報を自動で同期してくれるので、いちいち情報を入力する面倒がないのです。
いろいろなソフトを比較した結果、「freee」へ乗り換える方も少なくありません。乗り換えた場合でも、CSVインポート機能で楽にデータを移行することができます。もちろん、それまでの情報も引き続き使うことができます。
気になる「freee」の料金ですが、3パターン用意されています。ひとつが「無料プラン」です。こちらは1ヶ月間データを保持することができます。機能制限などはなく、すべての基本機能を使うことができるので、ソフトの使用感を事前にテストしたい方におすすめです。
他のプランは、「個人事業主プラン」が1,000円jほど、「法人プラン」が2,000円ほどで使用できます。